民商の融資相談
中小業者にとって、金融機関の融資は、困難打開に大切なものとなっています。民商はこれまで無担保
無保証人融資の創設をはじめ、様々な制度融資の改善に取り組み、最近は借換融資をつくらせてきました。
安心して商売を続ける為にも、公的中小企業融資を活用しましょう。ご相談は民商までご連絡ください。
具体的な活動
融資を断られた際の対応
現在、金融円滑化法が無くなりましたが、民商が金融庁銀行保証協会と懇談し、金融円滑化法が無くなっても
引き続き相談には応じるとの回答もありますので、断わられた理由を明らかにし、民商と一緒に交渉しましょう。
返済が厳しくなった際の対応
毎月の返済が大変な場合に、一定の期間を決め、元本の据え置きや毎月々の返済額を減らす条件変更が
できます。また、新たな融資を含む、いくつかの借入金を1本化して返済期間を延長し、毎月々の返済額を
減らす方法もあります。早めに民商にご相談ください。
過去に自己破産している場合の対応
この間の民商・全商連の中小企業庁との交渉で、「自己破産などで過去に債務を免責されたことを理由に
保証協会が保証を拒否してはならない」との回答を得ています。また、その場合、「残債は法律上、
請求することはしない」としています。仕事へのノウハウを生かし、再チャレンジするためにも民商と
ご一緒に、融資をかちとっていきましょう。
新潟県内の民商