新潟県の中小企業の皆様の経営、金融、税務、経理、社会保障などを新潟県商工団体連合会が徹底サポート

新型コロナウイルスの感染拡大によって、県内の中小零細業者の経営は悪化、生業を奪われかねない危機的事態となっています。
私たち、新潟県商工団体連合会（新商連）は、コロナ禍、通算７回の新潟県要請を行い、中小零細業者への『直接支援』を求めてきました。
2月12日の要請では、県内で飲食業・宿泊業を営む業者らが、商売の厳しい実情を訴えました。
翌週17日、新潟県は①新型コロナウイルス対策事業継続応援金（第２弾）②コロナ関連新保証制度融資保証料補助事業　③新型コロナウイルス対応新事業チャレンジ支援事業　④新潟県事業継続支援金　を『事業継続支援パッケージ』として実施することを発表しました。

詳細の発表はこれからですが、④の支援金については対象業種に制限があるなど、不十分さはありますが、影響を受ける飲食業のみなさんに大いに活用いただきたいと思います！

添付の『全国商工新聞』にあるように、私たちは「支援金は業種を絞らず、一人でも多くの業者、踏ん張って頑張って商売を続けている業者に支援の手が行き渡るようにしてほしい」と、引き続き要請を続けます。

産業政策の担当課に直接申し入れができる機会をどんどん作りますので、新潟県内の多くの中小業者の皆さんの切実な声・要望をお寄せください！

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